京都国際映画祭2日目となる10月17日（金）。元・立誠小学校講堂にて16時30分からは、スカルプDステージが開催されました。映画祭を一緒に盛り上げるアンファーのPRステージになります。
 

司会のグイグイ大脇と福本愛菜は、本日5度目の登場です。ローリンググイグイを華麗に決めた大脇の「今日一番静かになりました」という自虐的なコメント後、ゲストのCOWCOW（多田、善し）が呼び込まれ、イベントはスタートしました。

グイグイ大脇より、映画祭を楽しんでるか聞かれると、善しは「楽しみ過ぎて、今日は映画撮って帰ろうかなと思ってます。後二日あれば、上映ギリ間に合うでしょ？」と、テンションの高いコメント。

続いて、沖縄国際映画祭との違いも、「気温が違う」、「漢字が違う」、「場所が違う」、「一緒なのはスタッフの疲れ具合」と、交互にボケを畳み込みます。善しが、よしもと写真部の部長で、最近は本まで発売した話になると「アートでは声がかからなかった。後で、表で本売ったろかなと思ってます」とこぼし、場内の笑いを誘いました。
 

そして、雨上がり決死隊でお馴染みのスカルプDのPRコーナーに突入。83万人の臨床データを下に、改良を重ねて現在10代目。洗浄力と有機成分が向上しているとの事です。

ハゲ隠しの為、漫才終わりの礼で頭を下げきれてない点に不自由を感じていた多田は、スカルプDチャレンジ企画「K―BO―BO―NEXT」に、現在参加中。

「オイリーで洗い、ジェットで仕上げると頭がすっきりする。汚れも落ちて、疲れも落ちる」と、実際に舞台上で頭を下げて頭皮を見せ、その効果を立証しました。しかし先日、美容室でラインを髪に入れたらしく「鴨川をイメージした」と弁解するも「遊びだすの早ない！？」と、皆からツッコまれていました。

続いて、福本愛菜より「女性用もあります」と、スカルプDポーテとピュアフリーアイラッシュが紹介されます。

まつ毛美容の効果などがあり、男性人からは「まつ毛エステや、つけまつ毛より、自然なまつ毛がいい！」と賛同を得ていました。

そしてイベント最後では、COWCOWの二人による、あたりまえ体操スカルプDバージョンの披露です。

「聞いてない！」と、拒否する多田に、グイグイ大脇は「こんな無茶振り、後輩がしたとしたら、えらいことなるでしょ」と苦笑い。

その後、しっかり準備されていた音源とフリップを使い「スカルプDで、うーすーげーがー、ぼーぼー」と、お馴染みのメロディーと動きが実演され、会場は大盛り上がりの中、イベントは終了しました。